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スタッフブログ

ごみ収集員の仕事とは?その②

こんにちは。営業の鈴木です!

以前投稿しましたごみ収集員の仕事は大変?という記事に多くのアクセスを頂きました。

そこで今回は第2弾として実際に現場で作業に当たる宮野ドライバーよりこの仕事の

「やりがい」「大変な所」に関して伺ったお話を記事としました。

 

こんにちは! 山本エコロジーサービスの宮野です。

僕はドライバーとして日々、ゴミの回収作業を行っています。

どのように回収作業を行うかというと、振り分けられた回収コースが数多くあります。

その中から割り当てられたコースを、地図を見ながら回収していきます。

 

 

 

 

6月は梅雨の時期に差し掛かりますので、カッパと長靴は必須のアイテムです。

蒸し暑くなる時期でもありますので、カッパを着るとサウナ状態です。

暑い反面、雨で体が冷えるのでトラックの中では冷房か暖房かどっちをつけようか

悩みすぎて頭がおかしくなる時もあったりなかったり…。

また、普段回収で使っている手袋とは別に、雨用に防水加工の手袋を僕は使っています。

防水加工の手袋なら手先が冷えず、手袋の脱着もスムーズに行えるからです。

カッパ、長靴、防水手袋は僕にとって雨の日の3種の神器です。

この3点セットがないと全く仕事になりません。

1つでも忘れてしまうとその日のテンションに大きく左右します。

でも仕事はやります。やらせてください。

また、雨の日に気を付けていることですが、路面が濡れていると滑りやすくなります。

ゴミを積んでいる状態でブレーキを踏んでも急には止まれません。

勢いよく水たまりを跳ねてしまったら通行者にも水がかかってしまいます。

車間距離に余裕を持っていないと事故の危険性もあります。

そのため、雨の日はいつもよりスピードに気を付けて安全運転を心がけています。

作業中、地域の方から

「お疲れ様、いつもありがとう!」といった温かい声を掛けてもらえることもあります。

そういった声を掛けてもらえると雨でも頑張ろうと思い、日々作業にあたっています。

                                     宮野

 

宮野ドライバーありがとうございました。

家庭ごみの出し方は各市町村により異なりますので、ゴミの出し方に関しても日々勉強が必要です。

「プラスチックごみってどうやって捨てられているのだろう」

「街の美化を保つために働きたい」と思った方。素質アリです!!

話だけでも聞きたいという方こちらをクリック頂きご連絡お待ちしております!!

 

                                        鈴木

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