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弊社での新型コロナウイルス感染症対策 

こんにちは、営業の太田です!

7月以降、新型コロナウイルスの感染者数が全国的に急増してきました。弊社がある静岡県浜松市も例外ではなく、弊社では現在新型コロナウイルス対策を行いながら業務を行っています。

今回の記事では、新型コロナウイルス感染拡大の状況下における私たちの働き方をご紹介します。

新型コロナウイルス対策①密を避ける

社内で大人数が同じ空間を共有することを避けるため、現在は期間を限定して勤務時間の調整を行っている他、現場で働く収集員も休憩時間を調整しあっています。また、社内でのマスクの着用も徹底して行っているほか、打ち合わせ時は、アクリル板の使用、ソーシャルディスタンス、換気などの対策をおこない、感染予防に努めております。

(会議室の様子)

新型コロナウイルス対策②事務所内の消毒

社内の机やドアノブなど、人がよく触る部分を毎日消毒しています。新型コロナウイルスへの感染経路として、ウイルスが付着した手で目や鼻を触ることで体内に入ることがあげられます。日ごろからよく触る部分の除菌をこまめに行い、そもそもウイルスに触れない環境づくりに取り組んでいます。

 (受付の様子)

新型コロナウイルス対策③ごみ収集車内および手袋の消毒

社内だけでなく、私たちが浜松市から委託を受けて行っている家庭ごみ収集業務においても対策を行っています。ごみ収集車の運転席と助手席の除菌を徹底して行っている他、収集員が普段使用している手袋の除菌もこまめに行っています。

(手袋の洗濯)

4月から5月にかけての外出自粛期間、リモートワークができない職種の人の感染リスクが話題になりました。

ごみ収集員は、ウイルスが内在する唾液や鼻水を含んでいる恐れがあるティッシュに触るリスクがあります。その場合、汚れるのはやはり手袋です。手袋の手指を中心にこまめに除菌することで収集員自身を守ることができることに加え、その手袋で触った場所の汚染を防ぐことができます。ごみ収集車内の消毒もまた、同じ意味を持っていますね。

まとめ

新型コロナウイルスの感染が再び広がる中、それぞれの会社がそれぞれのやり方で対応しています。

弊社が収集・運搬を手がけるごみは現場にあり、完全なリモートワークは不可能です。社員の健康と安全を確保しつつ、浜松市に住むみなさまの生活を支え続けるべく、対策を取り日々仕事に取り組んでいます。

(営業 太田)

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